本当は・・・日曜参観日のオンライン保護者説明会で、
セサミストリートカリキュラムの話をして、
その時の様子はこのブログをみてください。
・・・・と、いきたかった・・・・( ;∀;)
悔やみすぎで、このブログでも、ぼやいてしまいました。
さて、本校がセサミストリートカリキュラムを導入して
4年目になります。子どもたちの中では
「エルモ」や「クッキーモンスター」「ビックバード」は
慣れ親しんだ存在になってきています。
中には、「アビー」や「ジュリア」のことも
覚えている吹六っ子もいます。
今日は5月24日(火)に実施したセサミの授業、
4年生の研究授業から紹介します。
もっといっぱいのキャラクターが登場しますよ。
セサミの授業を始める前に、吹六小では必ずみんなと
確認していることが2つあります。
①友だちの考えをたくさんきこう
②思いついたこと、考えたことは、全て表現してみよう
この2つの約束をして授業スタートです。
熱心に、注目しています。
それは ↓ セサミストリートの動画です。
登場人物・・・・「スナッフィー」「スライミー」「ビックバード」
「オスカー」「アビー」
このキャラクターたちが、それぞれ絵を描きます。
どんな絵を描いたのかな。
同じものを観ていても、それぞれ見え方や捉え方は違うんだね。
セサミストリート駅の絵をみて、一人ひとり「気になるところ」を
書きます。
自分が書いた「気になるところ」をもとに、グループで
意見交流をします。
自分の考えを伝えるときは、相手がわかりやすいように
資料を見せながら伝える工夫もしています。
スキルとして、身に付けられると、なお、いいですよ。
交流したことは、全体の場で、さらに交流して深めます。 ↓
出だ意見を、板書します。
人によって、いろんな見方や捉え方があること、
相手の立場に立つことの大切さに気づくことができたかな。
セサミストリートカリキュラムでは
多様性教育とインクルージョン、そして、キャリア教育の一端を
学びます。