昨日の午後からは、4年生・5年生・6年生の時間。
さすが、やる気満々で、開始3分前には全員がそろい、
静かに座っています。
だから、2分前倒しで、13時13分より、スタートしました。
午後からは、吹田市教育委員会より4名の来校があり、
JcomのTVカメラの取材も入りました。
正人先生は、最初から、子どもたちの中に入り込んで、
インタビューしたり、会話をしたり、子どもたちも、それに応えます。
さすが、高学年、説明ややりとりがどんどんすすみます。
みんなの前でも、堂々と自分の感想や意見を話します。
どんどん進むので、さっそく、ワークシートからの学びです。
高学年にはお題があります。
お題は
「ちょっと嬉しかったこと」または「ちょっと悲しかったこと」
時間は5分間。できたら、担任の先生たちへ持っていきます。
2句つくってもかまいません。
考えてるね。「季語はどれにしようかなあ」
高学年は、たくさん意見を伝えることができました。
友だちの意見に
「あああ」と、反応する声や様子もあります。
応援したい句がありますか?
正人先生の言葉にたくさんの人が手を挙げます。
そして、何で応援したいか、その句が好きか
伝えていきます。
いよいよ、みんなの多数で、グランプリがきまります。
グランプリはJcomTVを、観てください。
インタビューをうけていたので、
きっと、放映されるはず。
Best7に先生の俳句も入りました。
子どもたちが、話している人の方へ身体を向けて、
聴けているのも、ステキでした。
自然に拍手がでるのも、ステキでした。
これをきっかけに、もっともっと俳句と親しんで、
言葉の力をつけていってほしいなあと思います。