結論から伝えますと、今日18日(金)はリフト修繕完了です。
3日前の15日(火)の給食中にリフトが故障しました!
配膳室は各階にあります。
その配膳室へはワゴンで返却します。
配膳室内にあるリフト(給食用)を使用して一階までおろし、
調理員さんが、給食室まで運び、食器等を洗う。そんな流れです。
突然の故障に15日(火)の食器返却は、4年生5年生6年生は
子どもたちと先生で一階へ運びました。
3階教室の2年生3年生は、その階の配膳室へ運び、
先生たち大人団で1階へ。
すぐに修理を依頼しましたが、その日のうちには直らず、
でも、こんなことを毎日実施することは、危ない。
そう考え、教育委員会にも至急伝え、
どんな状態で食器の手運びを
しているか、見にきていただきました。
17日(木)保険給食室から3名来られ、
大変な状態を理解していただき、至急対処をしてもらえました。
夏休み中には、さらに部品の交換もしてもらいます。
何とか、ホッとしました。
調理員さんは、朝一番に牛乳を4階、3階まで手運びで
運んでいただいたり、2年生・3年生の給食も同様の
手立てをとってもらいました。
16日(水)はご飯の日だったので、
ご飯も上げていただきました。
臨時的な対応を約3日間しました。
頑張った子どもたちの姿を載せます。大人団はちょっと
へとへとでしたが、緊急にチームで対応できたことは
吹六小の自慢の1つです。
危ないので、おかずは、教員が持とう! そう決めました。
各階のおどりばに大人が立って安全を守りました。
事務職員も読書支援者も総出で対応にあたりました。
学校のつくりによっては、
手運びで2階、3階へ子どもが運んでいるところもあります。
しかし、本校は慣れていないこと、4階まであること。
これが、長く続くようであれば、次の手立てを考えていましたが、
直って本当に良かったと思っています。
のぼり、くだりは一方通行!
東階段も使っています。
通常の活動ができるって素晴らしい!
毎日、当たり前のように、できていることが、つくづく
「ありがたい」って感じました。
コメントする