学校を回っていると・・・
1年生がiPadを使って、算数の図形の学習に取り組んでいました。
さらに、学校を回っていると・・・
4年生がそろばんを使って、算数のそろばんを使った計算の学習に取り組んでいました。
そろばんの歴史は大変古いそうですが、日本で庶民の間に普及したのは江戸時代の400年ほど前だそうです。
江戸時代のそろばんと令和のiPadと、大きな大きな時代の変化を感じさせられた校内巡回でした。
新旧それぞれの良さを生かしながら、道具に振り回されるのではなく、道具を大切にしながら使いこなす大人になっていってほしいと思います。
400年後の小学生はどんなものを使って学習しているのか、想像してみるのも楽しいですね。