朝は、雨が降っていましたが、子どもたちが登校するころにはすっかり上がり、お日さまも顔を出してくれました。さあ、今日は、どんな素敵な一日になるのでしょうか。ワクワクします。
4年生の教室では、ICTを活用し、自分の意見を画面上で表現しお互いの考えについて共有していました。ICTならではの発表方法で活発な意見交換をしていました。
「手を挙げて発表することだけが発表じゃない。」そう感じさせられた授業でした。
お隣の4年生の教室では、社会見学に訪れる吹田の浄水場の動画を見ながら理解を深めていました。いつまでも水道の水が飲める国であってほしいと思います。
6年生の教室では、カッターナイフで工作していました。
こちらでもICT端末を活用し、自分のアイディアを練っていました。
紙と鉛筆だけでは思いつかないアイディアをサクサクと生み出していました。中には、自分の考えた複数の案を友達に見て投票してもらい、自分の作品をよりよいものにしようと主体的に取り組んでいる姿も見られました。
今回の図工のデザインでは、算数の線対称の概念がもとになっており、算数で学んだことを楽しみながら表現していました。子どもたちにとって、学んだことを生かす教科横断的な取り組みだと思います。