本日は３年生と４年生、１年生と２年生、２年生と５年生、５年生と６年生が団体演技の練習を見合いました。
昨日の１年生と６年生に引き続きの異学年との交流です。
４年生のエイサーは、３年生から「太鼓とダンスがとても揃っていてよかったです。」と言われ、
３年生は、４年生から「タオルを使ったり、ダンスもかっこよかった。」と感想をもらいました。
１年生は２年生から「可愛かったよ。ダンスがそろっていたよ。」とほめられ、
２年生は、１年生や５年生から「フラフープを回すのがすごくうまい。かっこいい。」と言われていました。
５年生は今までにない複雑な動きの南中ソーランを披露してくれました。
最後は６年生です。勢いよくフラッグがはためき、風が起こります。「風が吹けば～ 歌が流れる～♪」 フラッグを強く振る場面と曲がとてもマッチしています。
本番前に異学年が互いに演技を見せ合うことで良い刺激になったと思います。ただ単に「見せて、見て、より上手になる」というだけでなく、子どもによっては一生の思い出に残る日、ずっと覚えている光景になったかもしれません。達成感、充実感とともに、小学生の時の思い出、それが得られるのが学校行事の良いところです。
