4年生 齢を重ねるということ

 1月31日(金)4年生は高齢者理解の授業を受けました。

 本校、評議員の澤井さんのご協力により、4年生に「齢を重ねること」という授業を持つことができました。齢を重ねれば、目も耳も手足も不自由になっていきます。でもそれは長い間使ったので当たり前のこと。その間にいっぱいの思い出があり、精一杯生きてきたから悔いはない。齢を重ねるとは生きること。決して悲観するようなつらいことじゃないというメッセージをいただいた授業でした。「誰でも齢を重ねる。それが明るい未来なんだ。」と勇気をいただきました。子どもからはお返しのけん玉や落語、歌,ダンスのプレゼントをして喜んでいただきました。

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このページは、ウェブ管理者が2020年1月31日 14:32に書いた記事です。

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