1月8日(水)3学期が始まりました。
この日の天気予報は「冬の嵐」という大荒れの見込みでしたが、それほどでもなく、子どもたちが登校する頃にはほとんど雨も止んでいました。おかげで新春初めて登校風景も、元気よく挨拶声が飛び交う気持ちの良いものとなりました。
始業式では今年の子年にちなんだ「ネコがネズミをおいかけるわけ」というお話を紙芝居風にしました。子どもたちはとても熱心に聞いていました。最後に「3学期は一番短い学期ですが、今までのお勉強や学校生活をしっかりと見つめ直し、できていないことはそのままにしないでやりなおしておく大切な時間です。しっかりがんばりましょう。」という言葉でしめました。