9月24日(火)浜屋敷より俳句の出前教室に来ていただきました。
「季語など難しいことを考えずに子どもが日常を見直し、それを五・七・五にして遊ぶこと。とにかく楽しまないと。」と先生がおしゃいました。また「俳句は理科です。観察したものを言葉にする。作文が苦手な子も面白い俳句を作りますよ。」とも言っておられました。みんなで運動場やビオトープの周りを散策して、俳句の題材を探しました。先生が一言も「秋みつけ」とは言わなくとも自然と秋の言葉が入っている子も多かったです。また、発想が小学生ならではの楽しいものでした。一度お家でも一緒にに俳句を作ってみたら面白いと思いますよ。