4年生は地域の「楽しんでルーム」の皆さんと地域
の高齢の方からお話を聞きました。
「としをとる」とは言わずに「としを重ねる」という
のは、その方が歩んで来られた、生きて来られたことへ
の敬意。としをとると様々な不自由がでてきます。でも
そこにはいろいろな経験と知恵が詰まっています。また、
今日来られた方は「まだまだ元気に生きて楽しみたい。」
とおっしゃっておられました。その明るいイメージも「と
しを重ねる」にはあると思います。
高齢者社会を迎えたこの国をこれから支える子どもた
ちに励みとなるお話をいただきました。