6年 心肺蘇生を学ぶ

 毎年、済生会千里病院、吹田消防から来ていただき6年生に

心肺蘇生法を教えてもらっています。

 6年生の各クラスが60分間で消防への通報の仕方、心肺蘇生

の重要性、心臓マッサージのやり方、AEDの使い方等を教えて

もらいました。心肺停止状態からAEDをつかってもらい、

一命をとりとめた人が次のように言っています。

「私が助かったのはAEDという機械だけのおかげではありません。

声をかけてくれた見知らぬ人、その人の勇気が私を救ってくれたんです。」

子どもたちも真剣に、自分のこととして受け止めていたように思います。DSCF5023.jpgDSCF5021.jpg

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このページは、ウェブ管理者が2018年7月 4日 10:02に書いた記事です。

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