劇遊び

「お面を作ったらいいんじゃない」

「ごちそうを作ろう」と大道具小道具なども考えました。

泥棒を動物たちが驚かすシーンは、迫力満点！！

最後の結末は「みんなでブレーメンに行って演奏がしたい」

と、何度も話し合った場面も息ぴったりに楽器演奏をしていました。

次は、とんぼ組の「じごくのそうべえ」

関西弁のこのお話。すぐにこのお話で劇遊びがしたい～

と始まったとんぼ組。

それぞれの役にあった替え歌もみんなで考えましたよ。

閻魔大王が「じごくゆきじゃ～」とそうべえ達を次々に

地獄にほうりこんでいきます。。。

閻魔大王役の子供達は、絵本を見ながら

小道具を自分たちで考えて次々に作っていました。

年長児が中心となり劇を進めていっていました。

小道具係・大道具係・効果音係なども自分達でしていました。

このような状況下の中、時間を短縮するなど感染対策を講じながらでしたが、一年の集大成といっても過言ではない劇遊び参観を保護者の方に見ていただけて本当によかったです。

子供達のキラッと光る成長を一緒に感じられた参観になったと思います。たくさんのご協力ありがとうございました。