2月19日 学級閉鎖で延期になったちゅうりっぷ組の劇遊び参観。
ちゅうりっぷ組は、「ねずみのすもう」
おじいさんの役になりきって、芝ひろい。シャキーンと背筋を
のばしていると、友達から「おじいさんじゃないみたい。」と
指摘を受け、腰を曲げて表現していましたよ。
「はっけよい のこった のこった。」と小さいねずみと大きいねずみの勝負です。
お話の中のすもうでは、負けるシーンでも、本気でして勝ってしまった~
なんてこともあったんです。うまく負けるにはどうすればいいか・・・考え合いましたよ。
ちいさいねずみは、どうやったら勝てるか作戦を考え、身体を鍛えることにしました。
絵本にはないちゅうりっぷ組の考えたストーリーです。
もちつきの場面。相手の友達と息のあわせどころです。
うまいもんですよ。
屋根裏に置かれたおもちを見つけたねずみ達。
取り組み始めの頃は、バラバラに見つけに行ってたのですが、
気持ちがそろってくるとみんなでまとまっていい感じで見つけられるように
なってきました。
勝った時の気持ち 「やったぁ!」「うれしい!」「やっと勝てた!」
負けた時の気持ち 「悔しい~!」「強くなったな。」
小さいねずみも大きいねずみもが自分の言葉で気持ちをセリフとして伝えていました。
大好きな「お相撲体操」 やる気満々でしょ。
2回の学級閉鎖をみんなで力を合わせて乗り越えた子ども達に
お家の方から、たくさんほめてもらいました。
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