1月後半から、クラスで絵本のお話を読んで、劇遊びに取り組み中。
子ども達は、何かになりきって遊ぶのが大好き。
チューチューチュー 小さいねずみ
うきうっきー おさるの綱渡り!
しかっかもっかか妖怪だ~。
耳をつけると、「お相撲しよう!」と『ねずみのすもう』のお話の世界で遊びます。
♪お腰につけたきびだんご~♪
『めっきらもっきら どおん どん』のお話に出てくる妖怪たちが
じゃんけんをするよ。
「何だす?」とみんなで相談。
相談ってとっても難しいけど、とっても大事な体験なんです。
先生とも相談です。
体操したり、
大道具を運んだり、
劇に要るものを作ったり・・・
劇遊びの取り組みの中で、子ども達はいろいろな体験をし、
いろいろな気持ちを味わいます。
一人でなく友達や先生と一緒に作り上げていく過程が
とっても大切なんです。
3クラスとも一喜一憂の毎日です。
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