そこで...子どもたちに伝え、金魚の気持ちを考えました。
「かわいそう」「いややと思う」
たくさんの金魚が一緒に生活する池のなかでは、
こんなこともあるんですね。
じゃあ...たくさんの子どもたちが生活する幼稚園の場ではどうなんだろう?と
子どもたちと考えました。
金魚のように体にできた傷は、目で見つけられるけれど、
言葉によって傷つけられた心は、目で見つけられません。
友だちの心の中を見ようとする『心の眼』を持ってほしい。。。
私からは、そんな話をしました。
しばらくは、子どもたちのよく見える場所で金魚を飼育します。
金魚を見て、金魚の気持ちを考えてほしいなぁと願っています。
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