年長児(ぞうチーム)になったから、やりたいことの一つ
『ドッチボール』をしました。
色チームか白チーム なりたいチームになる...ということで
チーム分けをしました。
2回戦して1勝1敗
「あ~、おもしろかった!」
ドッチボールと聞くと
小学校でいうと「体育」と思われるかもしれません。
もちろん、ボールを投げたり、ボールを見て逃げたり、
体育的要素はたくさんある遊びです。
でも、幼稚園では、決してそれだけではありません。
チームの人数を比べること、
2チームの人数が、どうしたら同じになるか考えること、
また、そうやって考えたことを友達に伝えること・・・など
そのすべてが大切な体験です。
だからこそ、幼児期の教育は、
『遊びを通して学ぶ』と言われます。
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