令和3年2月4日(木)
みんなが、元気になってほしいと願っていたニワトリのがっくんが
今朝、天国へ行きました。
みんなから励ましの手紙をもらったり、応援の声かけをしてもらったりしたことで、
2月3日の立春は、元気に餌を食べたり、別のおうちに入るときには、
「コッコッコッコ(入りたくなーい)」と元気な声も聞かせてくれていたのですが、
2月4日の朝、静かに息を引き取りました。
ニワトリのがっくんは、12年以上生きたそうです。
臨時休園で子供たちが休みになっていた3・4・5月。
いつもの広いおうちに出ても、とても静かで、元気がないのかなー?と思っていたけど、
6月、子供たちの声が聞こえてくると大きな声で「コケッコッコーーー!」と鳴いていました。
幼稚園で大きくなったがっくんは、やっぱり子供たちの声が大好きでしたね。
そんながっくんのこと、大人も子供も大好きでした。
天国に行ってもみんなのこと見ててあげてね!
最後のお別れはさみしかったけど、
「天国に行っても元気でね!」
「コケッコッコー(がっくんの声真似)」など口々に声を掛けました。
大好きだったお野菜も一緒に添えておくね。
ほんとに、がっくん、長い間ありがとう!!
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