12月って、クリスマスの飾りが華やかで、きれいで、
心躍る感じがしますね。
3歳児さんも4歳児さんも5歳児さんも
それぞれの年齢にあった素敵な飾りつくりに励んでいます。
それぞれの保育室に入るだけで、
うれしくなる作品ばかりです。
3歳児さん。
5歳児さんが遊戯室にある大きなクリスマスツリーに付けていた
まんまるな玉の飾りを見て、はじき絵の技法を使って、
キラキラ玉を描きました。
その横には、折り紙のサンタさん。
お皿の回りをきらきらテープで飾って心もうきうき。
ひとつひとつ楽しみながら、作っていました。
4歳児さん。
サツマイモ掘りをしたときの芋のつるでできたリースの土台。
小さいのや大きいのやくるくるまくのが、大変だったけど、
「やるー」と言って、頑張って作ってくれました。
それの上に、「どんぐり付けよう。」
「このお花どこに付けようかな。」
「うーんなかなかくっつかないよー。」など
自然物とボンドに苦戦しながら、一生懸命に作り上げました。
同じリースは一つもないオリジナルなリースの出来上がり。
どれもええ味の作品ばかり。
5歳児さん。
以前に紹介した色紙リースに加えて、
2作目は、なーんと〝格闘!!フェルト!!"
紙とは違うフェルトを切るのに頑張っていました。
「サンタさんのひげ、どうしようかな。」
「ボタンいっぱい。」
「あーベルトもつけよ。」
「(袋の中の包みの中に)ほらっプレゼント!」
作りながら、お喋りしながら、工夫しながら
夢いっぱいふくらませて出来上がったサンタさん。
きっと本物のサンタさんが見に来てくれることでしょう。
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