12月9日 動物村が幼稚園にやってきました。
「ひひーん」ポニーのいななき。
「ぴよぴよ」ひよこの鳴き声。
「メ~」羊とヤギの大合唱。
「くわっくわっ」あひる。
「こけこっこ~!!」もちろんニワトリ。
鳴き声は聞かれないけど、もふもふうさぎやモルモット。
朝から、ほんとに動物園がやってきたんだと、子供たちは浮足立っておりました。
「かわい~い。」
「うさぎだっこしたい!」
「まって~。」とニワトリを追いかける。
「あったかーい。」と羊にもたれかかる。
「だっこできた!」
七面鳥や大きなウサギやマリーというあまり見かけない動物さんにも
興味津々。
大きな羊やヤギのサークルに入ったときは、ちょっと怖かったりしましたが、
手をパーにしたら大丈夫というのを思い出して、
一生懸命に「パー」にしていました。
「わあうんこした。」
そうです。動物さんもみんなと同じ生きてるんだよ。
なんと3歳児さんも4歳児さんも5歳児さんも全員ポニーに乗ったんです。
「ゆらゆらして面白かった。」
「動くのが楽しかった!。」
実際に乗ってみることで、動いているのが、直に伝わってきたようです。
本物に触れるって大事ですね。
命あるものの温かさ感じられるといいなと思います。
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