7月7日の七夕の日に笹に飾る七夕飾り。
それぞれのクラスで少しずつ飾りが増えていきました。
3歳児さんは、三角つなぎと織姫彦星と流れ星。
4歳児さんは、スイカとくるくる星と流れる吹き流し。
5歳児さんは、穴あけまるまるつなぎと網と見えない糸でつながれている星。
短冊には、自分で考えた願い事。
3歳児さんや4歳児さんは、
「プリキュアになりたい。」
「仮面ライダーになりたい。」
「お花屋さんになりたい。」
「消防車に乗る人になりたい。」
「お父さんと大きい魚が釣れますように。」
「カブトムシを捕まえられるようになりたい。」
「空を飛んでみたい。」など
なりたい人が架空のものだったり、目の前の興味あるものだったり。
5歳児さんは、
「逆上がりができますように。」
「鉄棒がうまくなりたい。」
「お料理が上手になれますように。」
「空の雲をいつか触れますように。」
「アイドルになりたい。」
「恐竜博士になりたい。」
「ダンサーになりたい。」
「サッカーの左足が上手になりたい。」
いま頑張っていることやちょっとやってみようと思っていることや
どうやったらできるようになるのか具体的だったり、
なりたい人もそうだろうな~と納得できたりするんですよ。
笹に飾るときは、集中してこよりを結んでいました。
なかなか難しいんです。
あいにく大雨の七夕の日でしたが、きっと空のお星さまは
見てくれていると思います。
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