園庭のプランターに植わっている
いちごの苗。
寒い冬を越して、花を咲かせ始めました。
葉っぱをよけると、
「イチゴや!!」
5歳児さんは、赤くない実を見ても「いちご」と予想がついています。
でも、これは?
お花のような、イチゴの形に見えるような・・・。
「これは、ん~?」
「い、いちごになるのかな??」と
予想しかけていましたよ。
この微妙な感じの表現がいいですね。
子供たちがどうやって
いろいろなことを理解していくのか
分かりますね。大事にしたいです。
大根の花は、薄紫色のはかなげなお花です。
地面の上に見えている大根から生えているのを見て、
「え~っ?!ダイコンなん?!」と
びっくりしていました。
種のような実を割ってみると、
「からっぽや。」空洞になっています。
なんだろう、不思議だな、どうなってるの、って気持ちが動くのが
とっても素敵です。
春の自然の先生は、まだまだ続きます。
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