ちゅうりっぷがきれいに咲いていましたが、
花びらが少しずつ落ちてきました。
どんな遊びができるかな?と
担任が投げかけると
さすが、5歳児さんです。
以前やったことがある色水遊びを思い出したようです。
すりこ木やすり鉢。
器に水を入れて・・・。
色出るで。
絵描けるやん。
花びらを見て、早速道具を取り出します。
「わあ!こんな色になった!」
「赤やのに、ピンクになる!」
「ほらっ!紫!」
「ぶどうジュースや!」
きれいな色を作ろうとする子供
たくさん花びらを入れて、どんな色になるか試す子供
どうやったら色が出てくるのか試行錯誤する子供
花びらをつぶすようにしたらいいことに気が付く子供
すりこぎだけでなく他の道具を使ってみる子供
「あれっ?うすいな~」と見た目の色水と絵に描いた時の色が
違うことを不思議に思う子供
様々な試行と思考が行きかって、
楽しく面白く、やりたい気持ちがいっぱいの時間と
なりました。
もっとしたい気持ちって素敵です。
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