2月19日 劇遊びの参観がありました。
コロナ感染防止のため、窓全開でしたが、
子供たちの張り切る姿に寒さを忘れていました。
3歳児さんは、電車大好き!つながるの大好き!動くの大好き!
な、の、で 担任が考えました。
電車ごっこのお話で遊んだら、みんなで楽しめると思って
取り組んだお話遊び。
「せんろはつづく」という絵本を読んで、
園庭に線路を描いて、その上を走ったり、
友達と連なって進んだりしました。
二人組の電車ごっこ。
音楽に合わせて、そろりと行ったり、カチコチで行ったり、
何回しても楽しい。
友達と合わせるのが難しい子供もいましたが、
繰り返すうちに合わせられる子供が増えてきました。
そして、段ボールの箱でできた電車が登場。
自分の好きな色を決めて、ヘッドマークを描いて、
電車の模様になる1本線の色も自分で絵具を塗りました。
自分の電車ができたら、もううれしくてうれしくて、
毎日毎日楽しむ電車ごっこ。
大きな段ボールをトンネルみたいな形にして置いておくと、
「わあ、トンネルみたい!」と」すぐにくぐり始める子供たち。
担任が「でも、茶色いからな~」とつぶやくと
子供たちから「じゃあ絵具で塗ったらいいんじゃない!」と提案が出て、
成長を感じる担任でした。
トンネルを掘ろう!!
土を掘るのどうするの?と問いかけると、
「ざっざってするの!」と腕を両脇からせばめる表現をしたり、
スコップで掘る真似をしたり、普段の遊びの中からイメージして、
表していました。
ねっ、通りたくなるでしょ。
縄の線路の両足跳び。
運動会後からずっと取り組んできた両足跳び。
初めの頃、両足そろえるのが難しかったり、縄の上を跨いだり、
関係なく突き進んだりしていたのが、全然なく、
どの子供もとても力強く両足ジャンプしていました。
駅を数人の友達と運びます。
こんなこともできるようになりました。
最後の歌は、「せんろはつづくよどこまでも」
お家の方が見てくれているので、声を張り上げ、
全力で歌っておりましたよ。
「あー楽しかった!!」
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