5歳児さんのクラスに
「ハロー!!」とやってきたのは、
隣の千二小学校の英語活動の先生。
「ハロー!」とすぐに返す5歳児さん。
おっ!慣れる?と思いきや・・・
「マイネーム イズ ~~~。」と英語で続けられると
「何言ってるか分かんな~い。」
正直ものです。
初めて会った先生だったんですが、
自分の気持ちを伝えているのは、
ハローという挨拶から
もうすでにオープンな雰囲気が醸し出されていたからだろうなと
思いました。
肩や頭、ひざなどを触って、♪あたま かた ひざ ぽん♪の手遊び
を英語で歌ってしてくださったので、ぐーんと身近に感じた5歳児さん。
次の活動も英語の先生が、テンポよく、
カードを見せながら、英語の発音を聞かせてくださり、
子供たちはあっという間に英語のとりこ。
「レッド」「レッド」
「イエロー」「イエロー」
「グレープ」「グレープ」
「パンプキン」「パンプキン」
「パイナプーㇽ」「パイナプーㇽ」など
延々続く発音カードにずっと集中していました。
学ぶ意欲って、見えないけれど、よーく見えた時間でした。
ちょうどハロウィンの季節なので
英語の先生がハロウィンの帽子をかぶって、
ハロウィンにちなんだ言葉をたくさん教えてもらいました。
お家で伝えているといいなと思います。
「see you!」
さようならしたもののまだまだ興奮が冷めない5歳児さんでした。
裏話:隣の遊戯室で昼寝のはずの3歳児さんが、
いきなり布団の中から英語の単語を叫んだそうです。
じっと聞いてたんですね。笑。
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