中秋の名月きれいですね。
3歳児さんに満月の話をして、
「お月様見てみてね。」とクラスで話した翌日のこと。
「先生、お月様見たよ!」
「丸かった!」
「薄かった!」
「白かった!」と子供達。
まあ、そんなに見てこないだろうなと
思っていた担任でしたが、
思いの外、たくさんの子供達から
お月様の話が出たので、
びっくり目玉のにこにこうれしい担任でした。
すすきやお団子を飾って、
雰囲気ばっちり。
まーるいお月様をハサミでちょきちょき。
大きな丸を切るのは初めて。
片方の手で紙を持って回しながら切るなんて、
とっても大変だったけど、
まーるいお月様を切るんだって、どの子供も真剣でした。
もう一つのまーるい物は、そう、お団子。
お花紙を優しく丸めて、おだんご作り。
いーっぱい作る子供や上手く形作れなくて、
ふわふわ綿菓子団子の子供もいましたが、
みんなおいしいお団子です。
三方の形の画用紙を貼るのも
立体のお団子を貼るのも
のりを使いました。
落ちないように上から貼る子供や
いーっぱいのせて大満足の子供や
ころころ転がっている子供や
どれもその子供らしく
とっても可愛い作品となりました。
周りには、パスで
「これすすき!」「これは、お芋」など
見た目は線や丸ですが、意味はあるんです。
お月見のお祭りを楽しんだ3歳児さんです。
今日もお家の人と一緒に
まーるいお月様を見て、
楽しいお月様タイムを過ごしていることでしょうね。
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