12月6日
動物たちが園庭にやってきました。
朝から興奮気味のの子供たち。
朝の用意も心ここにあらずでした。
3,4歳児と5歳児の2チームに分かれて、
動物村のお兄さんお姉さんの話を聞きました。
ひよこ、はつかねずみ、うさぎ、モルモット、
やぎ、ひつじ、七面鳥、ちゃぼ、、、。
「ライオンかっこいいのに、ライオン来ない・・・」という子供。笑。
ろばの名前は、おたふくちゃん。
「気持ちいい~。」と背中をなぜなぜ。
「耳も可愛い。」
「この子かしこいな~。じっとしている。」
お腹がえらく大きくて「時計食べたん??!」と真剣に
尋ねていました。
ひよこ、ハツカネズミを見た途端、怖がっていた子供も
「かわい~い!」「こしょばーい!」と動物のとりこになっていましたよ。
昨年来たひよこより少し大きいひよこが来たんですが、
「みんな大きくなってる。餌いっぱい食べてんな!」嬉しそうに
言う5歳児さん。素敵!
やぎや羊がぽろぽろウンチをするので、
その度に、「ウンチ~出ました!」
ヤギのは小さいのがころころ出るので「ウンチかわいい~!」
「羊はでっかかった!」観察力がすごい!
部屋に帰っても、ウンチの話題から離れられない4歳児さん。
でもしっかり違いに気が付いているということですね。
自分も同じ生き物でみんなウンチをするんだってことに
つながったかな?
生きてるものの温かさ、自分と同じ命を感じてくれるといいなと思います。
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