晴れた真夏日のある日。
どろんこ遊びをしながら、
近くで水遊び。
とても開放的になりますね。
進級して2か月。
遠慮がなくなってきましたよ。
信頼関係ができてきたから
「それっ!」
担任の先生めがけて、ぷしゅーっ
空めがけて 花火みたい。
隣の樹の葉っぱめがけて「あたった!」
そばでじっと見つめている子供は見ているだけでも楽しい。
次の日には水鉄砲を貸してもらい一緒に参加できました。
5歳児さんが作った宝物を4歳児さんが貸してもらって、
どろんこ地帯で宝さがし。
3歳児さんは、プリンカップに土を詰めて
「泥団子の赤ちゃん作ろう」
さら砂をかけて、よしよしと優しくなでていると、
なんだか、黒く光ってきたような・・・
つるつるしてきたような・・・
かき氷のようになってきたような・・・
2号認定の友達が早朝の時間に作ってくれたさら砂を
クラスのみんなで使っていました。
年齢ごとにクラスごとに
土や水に親しんで、
周りでしている遊びに刺激を受けて
1号認定と2号認定の子供たちや異年齢の友達が
自然と交流しながら、遊びが広がっていくのが
とても素敵だなと思います。
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