6月11日 5歳児さんが阪急電車とモノレールに乗って、
万博にあるニフレルへ遠足。
万博記念公園の駅を下りると
太陽の塔のお出迎え。
「いってきまーす!」
自分で見たいものを事前に考えていた5歳児さん。
お目当ての生き物に会えるかな。
まずは、ニフレルのお姉さんの話を聞いてから
ウキウキで入館。
「わあ~!」
色にふれる
赤や青などカラフルな水槽にかぶりついていました。
技にふれる
指のごみを食べてくれるドクターフィッシュ。
「わあ~来た来た。」
「くすっぐたーい。」
ちょっとドキドキしてすぐに水から指を離してしまう子供も
いましたが、勇気を出して指を入れ続けると・・・
体験できました。
動く映像にすぐ反応する子供たち。
すがたにふれる
暗いところで何とも不思議な生き物に出会いました。
竜の落とし子を見て、
「あ~羽がある。」「飛びあがるのかな?」
みずべにふれるでは、待望のホワイトタイガーとご対面。
「あ・く・あ」と何度も名前を呼んで、
何とかこっちを向いてほしいコール。
「うわあ!」
うごきにふれる
丁度ペリカンが飛び立とうとしているところで
超ラッキー!
「風が来た~!」とびっくりしていました。
「何してんの?」
日向ぼっこですって。
脚の模様を指さして「キリンみたい。」
「何あれ??」
ワオキツネザルのしっぽが垂れ下がっているんです。
案内してくれる人のいろいろな説明に耳を傾けて
生き物をじっと見入る子供たちでした。
帰りはまた太陽の塔に見送られて
「ばいばい!」
「楽しかった~!」
細かいところまで観察している様子は、さすが5歳児さんでした。
次の日に描いた絵は、みんな丁寧に仕上げようと
しているのが分かりました。
実体験したことは、心が動いて豊かに表現できますね。
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