1月15日 3連休明けに5歳児さんで
西消防署千里山出張所に見学に行きました。
関大の中を通って、ひたすら歩いて、
消防署に着くと、
消防士さんが待っていてくれました。
2グループに分かれて、救急車と消防車を見学。
いつも見かける消防車は「赤い!」だけしか知らないけど、
「シャー!」と車のサイドにあるシャッターを開けてもらうと、
いろいろな道具が積まれていて、目玉まん丸の子供たち。
すぐさま「これなあに?」「あれは?」と自分から
どんどん質問して、消防士さんもびっくり。
とても丁寧に説明してくださいました。
救急車の中に乗り込みかけたその時!
所内に放送がかかり、
救急車出動!!
唖然と見送る子供たち。
人を助けに行くお仕事を目の当たりにできたナイス体験でした。
消防服も着せてもらいましたよ。
早着かえを見せてくださって、みんなで数えるとなんと、30秒!
は・や・い!
何故消防士になったのか、
阪神淡路大震災を経験して人を助けたいな。役に立ちたいな。
先生になろうと思ったけど、消防士の道を選んだ・・・など
話してくださり、じっと聞き入る子供たちでした。
そして、消防士になるためには、「ご飯をいっぱい食べること。」
「いっぱい遊ぶこと。」「自分のことは自分ですること。」
「料理もできるようになること。」など
大切なことを教えていただきました。
おっ!出来そう!がんばれそうと思わせてくれた消防士さん
ありがとうございました。
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