うさぎ組は、「風船羽根つき」と「はないちもんめ」。
羽子板作りからお家の人と一緒に始めました。
牛乳やジュースのパックを開いて、中の白いほうを表向けて、
絵を描くと自分だけの手作り羽子板。
ガムテープ切りや風船ふくらませをわいわいがやがや言いながら作るのが、
楽しいですね。
うさぎ組さんに空が味方してくれて、風もなく、冷たくもなく、
園庭で風船が飛び回りました。
きゃー!おー!それっ!
はないちもんめは、みんなで声を合わせて歌うことが楽しいですね。
「○○ちゃんのお母さん!」と友達のお母さんを呼び出す子供もいましたよ。
1,2学期を過ごしてきたから、どのお家の人とも仲良しです。
おまけ:午後から遊戯室で子供たちだけで、風船羽根つきをしていると、
なんと!風船が天井に引っ付いたまま、落ちてきません。
(普通の空気が入っているから、上に上がる訳はないのですよ。)
「え~っ?!」「うそ~?!」
目玉どんぐりの子供たち。
「なんでかな?」(おそらく静電気。)
帰るときに、気になって見に行く子供たち。
「あ~落ちてる!!」
不思議に思う科学の心を大切にしています。
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