12月11日 ジングルベルのフォークダンスを踊ったり、
あわてん坊のサンタクロースの歌を歌っていると・・・。
シャンシャン シャンシャン ♪
と鈴の音が聞こえるではありませんか。
「えっ!」「えっ!」「えっ!」と言ってる間に
遊戯室に現れたのは、なんと、サンタクロース!!
唖然と口を開ける3歳児さん。
「わあ~!!」「きゃー!!」と叫ぶ4,5歳児さん。
かねてから聞きたかった質問をクラスで声を揃えて聞いたり、
答えてもらってうなずいたり、
心ここにあらずの子供たち。
サンタさんから一人ずつプレゼントをいただきました。
握手してもらって、「ほお~」としたり、
逃げ帰るように座っていた椅子に戻ってきたり、
プレゼントをさわって「冷たい!!」「寒い国からきたからや!」と
納得したり、様々な様子でした。
ただ、プレゼントをもらうだけでなく、自分たちのことを見ていてくれる存在、
サンタさんへの夢を膨らませ、想像の世界で遊ぶ機会になればいいなと思います。
感謝の気持ちを忘れずに。
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