10月30日 吹田市自然体験交流センター わくわくの郷へ
いざ出発!
千里山駅から北千里駅まで電車に乗って行きました。
急に気温が下がる予報の日でしたが、
お日様が当たっているところは暖かく、遠足日和でした。
どんなところで遊べるか、クラス毎に回りました。
ひとりずつ、マイバッグをもらって、自然の宝物を探しに行こう。
バッグには、葉っぱ、木の実、枝、そして、
?はてなマーク。⇒お気に入りの物を見つけたら、入れようね。と
三々五々散らばって行きました。
「こんなの見つけたよ!」
「あっ!はてなや!はてなや!」とトーテンポールの傍へ。
地面に謎の恐竜の骨のような形のものがあちらこちらに。
竹の根っこに気付きました。
バッグに入れられない‟はてな"を見つけていましたよ。
どんぐりレストラン。
「どんぐりアイス。」など、いろいろなメニューでおもてなし。
お気に入りの自然の宝物をクラスの友達に発表。
「へえ~。」「どこにあったの?」など友達の宝物に興味津々でしたよ。
おいしいおにぎりタイム。
何を見ていると思います?
木の枝の先に止まっているトンボを発見。
すごい集中力でじっと観察していましたよ。
ばったつかまえた!
何を書いているのかと思ったら、
クラスの友達の名前を四角の中に書いて、並べているんです。
4歳児さんが友達と一緒が楽しくなってきたことが遊びに表れていますね。
葉っぱがついた枝を見つけて、「魚釣りに行こう!」
枝がただの枝でなく、釣り道具になって友達とイメージを共有して、
遊びが始まる瞬間です。
グランドの隅に竹でできた昔ながらの竹馬があり、
運動会で取り組んで、自信をつけた5歳児さんが挑戦。
と・こ・ろ・が、
乗れません。???の子供たち。危ないので靴のまま乗るようになっていて、
悪戦苦闘していましたが、必死で乗ろうとしていましたよ。
台風の被害がまだまだ残っていて、楽しみにしていた崖のぼりは
できませんでしたが、自然に溶け込んで遊べました。
行きは、目にも留まらなかったのに、帰り道にある木の葉や木の実に
注意が向いていました。
体験するって、大切ですね。
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