5歳児ぱんだ忍者もダンスの術に
のめりこんでいます。
忍者バンドを作って、やる気が上がってきました。
ばちを持って踊ることになったぱんだ忍者。
ばちの先にキラキラテープをつけると、
もう体が自然に外へ。踊りだす5歳児さんです。
友達とキラキラのついたばちを合わせて
「花火~!!」なんでも遊んじゃう子供たち。(笑)
曲は、♪にんじゃりバンバン♪
もちろん振付はすべて子供たちです。
さすが5歳児さん。昨年の体験を生かして、
それはそれはいろいろな振りが出てきました。
出てきた振りを全部つなげて、世界に一つしかない
ダンスの出来上がり。
隊形移動にも気合が入ります。
はじめの頃は、覚えるだけで精いっぱい。
ばちを持ち替えてしまって、次の動きをするのに
遅れてしまった~。
体全部を思いっきり動かせていないのに、
「ばっちりできたと思う。」と言ってしまう。
なんてこともありました。
何回も繰り返し踊っているうちに
だんだんとリズムや拍子を体で感じ取ってきているなと
思います。
隊形移動するようになってから、
先日、ビデオを撮って、みんなで見合うと、
「結構、縦(ライン)がぐちゃぐちゃやん。」
「え~!バラバラやん。」などしょんぼり。
でも、次の日、奮起一転。自分だけでなく友達と合わせることに
気が付いたぱんだ忍者は、
みんなで揃えようという気持ちがダンスに表れていました。
現実の自分と向き合うと、こんなに変わるんだと感心しました。
決めポーズ確認中。
踊り終わった後こそ、しっかり立つ!!
涙が出そうになるくらい頑張っていますでしょ。
運動会当日が楽しみです。
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