10月20日 交通安全教育がありました。
遊戯室にみんなで集まって、お巡りさんの話を
聞いて、床に貼られた横断歩道を渡ったりしました。
吹田警察のお巡りさんと吹田市交通課の方が、
遊戯室に道路や本物みたいな信号機をセットしてくれて、
子ども達は、期待いっぱい。
お巡りさんの楽しい話し方に子ども達は、
すぐに引き込まれていきました。
だって、こんなかわいいお茶目なへび君の人形劇を
見せてもらったんです。
すーっと自然に交通安全に気をつけなくちゃ!と
思えましたよ。
「どっちの信号を見る?」「おじさんの絵の方だよ。」
「ちかちかしたらどうするのかな?」
「とまる~!」「走って渡る~!」
「ちかちかするのは、とまる合図なんだよ。」
「右左もう一度右を見て」など
楽しい話と実際に友達と一緒に歩いてみることで、
どんな風に気を付けたらいいのか、体験できました。
お巡りさんが、自分の小さい時に飛び出した体験談があり、
その時の怖さがまだ残っているというお話を聞いて、
ドキッとしながら、真剣に聞いている子ども達でした。
右左右を見るとき、車が止まっているか、
角から大きな道路に出るときに覗き込んでしっかり見る!
ことを丁寧に教えてもらいました。
交通事故にあわないように、大人が気を付けていきたいですね。
子ども達はしっかり見ていますもんね。
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