6月15日と16日
千里第二小学校の1年生が2クラスと3クラスの2グループに
分かれて幼稚園に来てくれました。
しゃぼん玉の液を持って来てくれて、一緒に楽しみましたよ。
遊戯室で「さんぽ」の歌を一緒に歌って、クラスや先生達の紹介です。
昨年同じクラスだった友達もいて、うれしい笑顔がいっぱいでした。
グループに分かれて、初めましての友達ですが、
「ちょっと待ってや。」「一緒に行こう。」など声をかけてもらったり、
園児も自分から一緒になった1年生を見つけたり、
同じグループなんだと意識できているんだなと感心しました。
手作りの液に「これにつけて。」と優しく1年生に言ってもらったり、
「大きいしゃぼん玉を作りたいときは、ゆっくりそーっと吹くんだよ。」
「小さいのは、速く吹くねん。」
など言葉がよく出てくるのは、1年生と一緒だからだなと思いました。
空にたくさん飛んでいくしゃぼん玉。
幼稚園と1年生の子ども達のうれしい気持ちも一緒に飛んでいきましたよ。
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