12月4日(金)
昨日から、準備をしてきたお餅つき。
朝からそわそわの子ども達です。
PTAのお母さんたちに手伝ってもらい、お餅のほかに
豚汁をいただくことにしました。ちょうど畑の大根が大きく
育ってきているので、朝から子ども達に収穫をしてもらい
その大根を使って作ってもらうことにしました。
校務員さんが朝から薪をくべて、せいろでもち米を蒸してくれています。
せいろでお米が蒸しあがったら、1臼目はお正月に飾る御鏡用の
お餅をつきます。千里第二小学校の教頭先生、校務員の中川さん、
隣のシルバー人材センターの松原さん、園児のおじいちゃんたちが
手伝いに来てくださり、1臼目をついてくださいました。
みずとりは園長がしました。
おかげで大きな鏡餅ができ、冷凍しておいて、始業式のときに
子ども達の飾ってあるのを見せたいと思います。
2臼目は、にじ組のおもちです。まず、蒸しあがったもち米(しらむす)を
ひと口ずついただきました。
そしていよいよ子どもた達の出番。一人ずつ順番について、
おいしいお餅になりました。
最後に担任がついて出来上がり。
3臼目はおひさま組のお餅です。
おひさま組も一人ずつ頑張ってついてくれました。友達が
「ヨイショ、ヨイショ!」と掛け声をかけてくれ、力が入ります。
こちらも最後に担任が付きました。
付きあがったお餅をお母さんたちが一人分ずつに取り分けてくれます。
そのお餅を保育室で自分の分をちぎって丸めます。
丸められたら、湯煎をしてもらい、お好みで黄粉か砂糖醤油を
かけてもらいます。
豚汁と海苔とみかんをもらって、温かいうちにいただきま~す。
おかわりもいっぱい食べてくれました。
お手伝いのみなさん、ありがとうございました。(あ)
コメントする