平成29(2017)年1月25日(水)
昨夜もずいぶんと冷え込みましたね。
子ども達が見つけた"こおりの穴場"をのぞいてみると・・・
持ち上げても割れないくらい、厚い氷が張っていました。
「冷たそう」「でも、持ってみる」
「この氷、どうする?」「集めてみる」と、1か所に集める
ことになりました。
冷たいから、ハンカチが登場。
「スケートができそう」
「つるつるだー」「一人ずつ、すべってみよう」
「おっとっと~」
「次は、どうする?」「穴を掘って、氷を入れる」
「それで、また水を入れたら氷ができるんじゃない?」
子ども達の発想ってステキ♡ さてさて、どうなりますか・・・
完成!? 「明日も、凍っているかなぁ」
科学の実験みたいですね。「こうなるといいな」
「こうしてみたらどうだろう?」興味や好奇心で
小さな胸はドキドキ、ワクワク。成功しても、失敗
しても、結果より友達と考え、力を合わせたことが、
氷が冷たかったという感覚と一緒に心に残るのだと
思います。
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