紙版画『鬼の顔』の版作り(5歳児)

2014年1月24日(金)

 隣接する小学校の図工展に出展する

 紙版画『鬼の顔』の版作りをしました。

 幼小交流の一環で、毎年出展しています。

 紙版画は2回目ですが、今回は重ね貼りがメインになるので、

 より丁寧にしっかりと貼るように、子ども達に言い、

 自分で考えて工夫し、失敗したらやり直しもOK、

 試行錯誤をしながら作るようにしました。

 友達の『鬼』を見たり、自分のイメージを膨らませたりしながら、

 細かい部分も丁寧に、集中して作っていた子ども達・・・さすが5歳児です。 

角が2本3本あってもOK!

『怖い顔の鬼』『優しい顔の鬼』『面白い顔の鬼』・・・もOK!

但し、下地の画用紙からはみ出さないように、

夫々のパーツを考えて作り、貼るようにしました。

1.24minato.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像

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毛糸やなみなみ段ボールを使ったり

画用紙を重ねてはったり・・・

1.24tarou.jpgのサムネイル画像

『鬼の顔』のまわりに豆まきの豆を貼ったら...?

なかなかいい感じになりました。

 1.24yuri.jpgのサムネイル画像

 

 月曜日に好きな色のインクをつけて刷りあげる予定です。

 どんな『鬼の顔』ができるか、楽しみです!

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このページは、ウェブ管理者が2014年1月24日 22:47に書いたブログ記事です。

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