卒業生は、「予感」と「旅立ちの日に」を歌います。
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「予感」
心の中にひとつの予感
影をなす不安と焦りのかなたに光溢れる美しい世界が広がる
いま乾き切った大地に一本の苗を植えよう
希望と愛を託して一本の苗を育てよう
心まで干涸びさせてはいけない
若くしなやかな力を失ってはいけない
明日は私たちの手の中にあるのだから
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大震災の翌年だからこそ、一層深く心にしみるものがありますね。
朝から雪がちらつくほどの寒さの中、
体育館で、心をこめて練習をしてくれています。
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