1年生の国語の授業で、日本郵政のビデオを見ながら、暑中お見舞いを書きました。
普段、はがきを書くことのない生徒たちは、季節の言葉やどこに書いたらいいのか、悪戦苦闘しながら
楽しそうに書いていました。誰に書くのか、覗いてみると、おじいちゃんやおばあちゃんという人がたくさんいました。中には、小学校の先生宛だったり、おかあさんあての人もいました。単身赴任しているおとうさんに書きたい人もいて、みんな優しいなあと思いました。様子をカメラに収めようとすると、ピースする人たち多数。「こらこら、授業中やんか」というと、嬉しそうに笑っているかわいい1年生でした。