11/9(日)山田駅前の夢つながり未来館でモラロジー研究所主催のエッセイ作品表彰式が行われ、本校から2名の生徒が受賞しました。
いずれも2年生の小山さんと齋藤さんが入選したのですが、小山さんはハンデを持った人をさりげなく助けた少年をみて、自分も周りの人も互いに助け合う社会にしていこうと考えたことを、齋藤さんは普段口に出しにくい母への感謝の気持ちと、自分もそんなお母さんになりたい、という家族の大切さが感じられる作品でした。市長さんや教育長も参加する中、二人とも堂々と作品を朗読し、賞状と副賞を受け取りました。二人の晴れ姿を見て私も誇らしく感じると同時に、思いを言葉や文字にすることの大切さを改めて感じました。
開会のご挨拶
朗読の順番を待ちます。少し緊張気味?
いよいよ朗読です
続いて表彰
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