1年生は「思いやり・感謝」についての読み物教材の授業でした。電車で席を譲ったときの話です。その記事について新聞の投稿を読みながら、自分の考えをまとめ、班もメンバーで考えを共有しました。子どもたちは、様々な考えを他者と共有し、知ることで自分の考えを深めていきます。また、思いを素直に伝えた時に、受け入れてもらえるという安心感があるからこそ交流ができます。道徳の授業を通して、お互いの考え方の違いを認め合い、高めあう集団になってほしいと願っています。
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