1月17日は、阪神淡路大震災が起こった日で、『防災とボランティアの日』です。
片中では、16日の特別活動の時間に、震災が起こった後、家庭科室で火災が発生したと想定し、避難訓練を実施しました。
地震発生の放送が入ると、教室では一斉に机の下にもぐって身を守る行動をとります。
揺れがおさまったことを確認した後、先生の指示のもと、火災現場である家庭科室を避けてグランドに避難しました。
みんな冷静に落ち着いて避難できていました。
訓練の後は、1学期の訓練時にも行いましたが、集団下校班に分かれて、顔合わせや担当の先生の確認等を行いました。
前回よりも、スムーズに分かれて点呼をとることができていて、訓練の大切さを実感しました。
28年前がそうだったように、災害はいつやってくるかわかりません。
片中では、いざというときに、命を守る行動ができる、そんな力を持った生徒を育てていきたいです。
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