今年は阪神淡路大震災から30年。
学校は毎年、この時期に地震避難訓練をしています。
教員の中には、阪神淡路大震災後に生まれた者もいます。
子どもたちはもちろんですが、おうちの方の中にも
おられると思います。
しかし、あんなに大きくな¥なくても、地震は時々おこります。
昨年の能登の地震は大阪も揺れました。
日本は地震大国です。
『自分の命は自分で守ろう』
いつも、大人がそばにいるとは限りません。
だからこそ、まず、自分で自分の命を守る力をつけましょう!
1/17の避難訓練ではそんな話と、守り方、
そして、阪神淡路大震災でお母さんと弟を亡くされた方の言葉を
お話ししました。
【1/17 地震の避難訓練】
【1/19 全市一斉合同防災訓練】
南門です。
地震のときは、こちらの門が良いと思います。
正門や西門から入ると、
校舎のそばや校舎の下を通って運動場へ出ることになります。
それは避けた方がいい!
たくさんの方が訓練に集まりました。
今回の避難訓練、青山台地区は これを ⇩ 実施します。
わかりやすい、パンフレットをつくられていますね。
給水所に向かっています。
「北千里給水拠点」です。
前が、大きな道路で、自動車には注意が必要です。
私も確認できました。
防災訓練の際、私は必ず👆このように記録するように
しています。本当の有事の際は、記録も大切なこととなります。
市から防災委員がこられ、備蓄・備品の確認をされます。
これが終わったのは11時30分ごろです。
教育委員会からの電話確認もあります。
追伸・・・・暖かい日でよかったです。
みなさん、お疲れ様でした。
災害がないことを祈るばかりです。