先日収穫した稲を今日は脱穀しました。地域の方が足で踏みながら回し、稲穂を当てていくともみ殻のついた米が収穫できます。
地域の方に手伝っていただきながら子供たちは上手に作業していました。
一方、田んぼを耕して畑にしていきます。玉ねぎの植え付けを行うのです。まずはしっかり耕します。
鍬の持ち方や土の起こし方など初めてのことばかりですが、手本を見せてくださり、見よう見まねで一人ずつやりました。
土に肥料や石灰をまきます。良質の土にしていきます。
みんな腰が入っています。思っている以上に重労働です。
先生もお手伝いです。
みんなで少しずつ耕していきました。
昔の自給自足に「大変やなあ~」と実感。
このように自分で作物を作ることで食べ物のありがたさや労働の尊さを学ぶことができます。
お世話くださった地域の皆様ありがとうございます。