10月12日(火)
子どもたちが帰った後、教職員向けにDC(デジタル・シティズンシップ)
教育についての研修を行いました。
DC教育研究推進校の教職員として「わかっておいてほしいこと」を学ぶ機会です。
吹田市立教育センターから、
草場所長、福井所長代理、園田指導主事、速水指導主事に来ていただきました。
まず、全体に向けて草場所長からDC教育で大切なことを講義していただきました。
1.インターネット世界は公共世界であるということ。
生まれた時からこの世を去るまでみんなのそばにあること。
2.今使っているiPadは、「学習のための道具」であること。
「その使い方は正しいですか?」「学習のために使っていますか?」
3.何ごとも、「立ち止まって考える」ことはとても重要だということ。
講義を聞き入ってしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。
その後、4か所に分かれて、実際のDC教育授業を研究する分科会を行いました。
1・2年生
3・4年生
5年生
6年生
6年生は、10月27日(水)に6年2組が研究授業を行います。
吹田市のDC教育研究員・推進担当者が北山田小学校に集まります。