6年生は26日(金)に春の校外学習として、バスで奈良方面へ行ってきました。当日は天候も良く、6年生の子どもたちは、世界遺産にもなっている法隆寺や東大寺を訪れ、悠久の歴史を感じて帰校しました。
☆校外学習の様子です
・今日は全員出席で出発!全員参加できたことが何より良かったです。
・法隆寺に到着しました。法隆寺は7世紀に建てられ、聖徳太子ゆかりのお寺です。西院伽藍は現存する世界最古の木造建築だそうですよ。
・法隆寺をあとに次の目的地東大寺へ。到着後はまずはお弁当タイムです。朝早くからお弁当のご準備、有難うございました。みんな、うれしそうですね。
・次に訪れたのは、東大寺です。東大寺は8世紀に聖武天皇が建てたお寺で、廬舎那仏像、いわゆる大仏として知られています。さあ、敷地内に入っていきますよ。
・南大門には有名な金剛力士像が立っています。これは、門の向かって右側に立っている吽形(うんぎょう:口を閉じた像)です。
・こちらは、門の向かって左側に立っている阿形(あぎょう:口を開いた像)です。ちゃんと見えたかな。
・待ちに待った東大寺の中へ。やはり、大仏は想像以上に大きかったでしょう。たくさんの僧の方たちもいらっしゃいました。なかなか見られない光景です。
・これはもしや・・・そう「鹿せんべい」です。
・東大寺からは8グループに分かれて、若草山から春日大社、興福寺まで歩きました。途中で英語でインタビューしたり、このように鹿に餌をあげたりしました。
・帰校時刻が遅れてしまい、お家の方々にはご迷惑をおかけしました。でも、全員元気に帰校できて良かったです。