宮沢賢治のこのお話、とても有名ですね。5年生の国語では今、このお話を学習しています。「注文の多い」とはどんな意味があるのでしょうか。この料理店はどんな料理を出してくれるのでしょうか。今日の授業では、ストーリーから紳士二人の人物像を考え、感じたことや思ったこと、想像したことなどをキャラクターマップにして、紳士の人物像に迫りました。まだこのお話を読んだことのない人は、ぜひ図書室で読んでみてくださいね。
☆今日の授業の様子
・今日の学習の目あては、二人の紳士の人物像を考えることです。

・まずは、一人ひとりで物語を音読してみましょう。

・キャラクターマップとは、こんな風につなげていきます。

・子どもたちはそれぞれ感じたことや考えたことを、ノートに書いたマップへ。

・自分の考えたことを発表します。

・みんなの意見をつなげていくと、キャラクターマップがこんなに広がっていきました。

・マップを書いてわかったことは・・・

※10月31日(金)にこのクラスはこのお話の研究授業を行います。当日も子どもたちからどんな意見や考えが出てくるのか楽しみです。
