パラリンピックキャラバン

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車いすバスケットと車いすラグビーの選手が来てくれて、障がい者スポーツの話を聴きました。

そして、実際に、車いすバスケットを体験してみました。

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                                                      はじめて見る「車いすバスケット」と「車いすラグビー」です。よくみる車いすとは全然違うので興味津々です。バスケットをするときにバスケットシューズを履き、野球やサッカーをするときにスパイクを履くように、そのスポーツにあった車いすがあることを知りました。

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                                                                         実際に車いすに乗って、車いすバスケットを体験してみました。

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質問コーナーでは、「なぜ、足が動かなくなったのですか?」「事故にあったときにとんなふうに思いましたか?」「外国に試合に行くとき、飛行機はどうやって乗りますか?」など、子どもたちの質問に答えてくれました。

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「障がいをもっているからかわいそうではないと思います。障がいを持っている人でも車いすを使っていろいろなことができるし、障がいを持っていない人でもできないこともあるし、みんなで協力していったらいいと思いました。TY」

「くまちゃんとゆうちゃんのお話を聴いて、わるいところを見つけるのではなくて、いいところを見つけること、ぜったいあきらめないことをずっと続けること、がだいじというお話が心に残りました。NM」

「パラリンピックに出たくていっぱい練習したけど何回も落ちて、でもあきらめなかった。遠回りすることも大事、あきらめない、という言葉が一番心に残った。KM」

「車いすバスケットは一回も見たことなかったけど、すごいスピードでまわったり、進んだりしていたので心を惹かれました。車いすラグビーは、すごい迫力でした。パラリンピックは絶対見たいと思いました。YS」

「私は、将来患者を助けることができる仕事につきたいと思いました。たとえば、ゆうちゃんみたいに事故で死ぬかもしれない人を病院の人は救ってくれたし、ぎ足をはいて歩く練習をするのも手伝いたいと思いました。NM」

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このページは、ウェブ管理者が2019年10月 3日 15:01に書いた記事です。

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