6/3(火)に、大阪府立近つ飛鳥博物館からゲストティーチャーが来て下さいました。
この日、近つ飛鳥博物館から学芸員の方が来られ、古代の大阪府や近畿の歴史と兜作りを教えて下さいました。歴史を学んでいる6年生にはピッタリの学習です。
←説明する学芸員の方
古墳時代や飛鳥時代のことを映像を交えて説明し、いよいよお目当ての「兜づくり」です。
←見本の兜でーす
黒塗りの兜を見て、
「おーっっっ!!」「すげぇー。」
本当は、薄い鉄板を曲げながらつないでいくのですが、それは無理なので、本日は...
←ご覧のパーツで作ります
画用紙に印刷した部品を曲げながら、ホッチキスで留めていきました。紙でできているとは言え、それでもなかなか難しい作業でした。どの子も苦労していたようです。
←かなりそれらしい形になりました
約1時間で、どの子たちも兜を作り上げることが出来ました。教室内では得意満面で出来たての兜をかぶる姿が見られました。これからの歴史の学習にますます興味や関心を持ってくれるとうれしいです。
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